あと67日 事業計画書(モデル編)を書いてみた

あと67日 事業計画書(モデル編)を書いてみた

どーも!!!

結局自分を信じて行動する他にないと本気で思っているおだです!

#他人の人生をいきるな

#人は思っている以上に人に興味がない

 

昨日は事業計画書(銀行編)をお伝えしました!

なかなかいい内容だったと自負しております。

#恐縮です

 

今回はモデルさん向けの事業計画書についてお話ししたいと思います。

 

 

これは全国から365人を集める際に一人一人に対面やズームを使って、事業を説明するために使っています。

 

 

私のこのカレンダー事業は、戦略を練れば練るほどこの365人をいかに集めるかが重要で、その365人に私の熱量を感じ取って貰う必要があります。

 

なので、3つの事業計画書(銀行用、モデル用、企業プレゼン用)の中で1番重要なのが、この事業計画書です。

 

 

まずはコンセプトです!

 

何事もまずコンセプトを決めないことには、始まりません。

 

 

例を挙げると、

料理を作るときに、

 

美味しく作るのか

楽しく作るのか

早く作るのか

工夫して作るのか

 

高級レストランで作るとき、

彼女と作るとき

朝作るとき、

コンテストで作るとき

によって使い分けるのと一緒です。

#どれがどれでしょうか

 

なので、まずはこの事業計画書が何のために存在するのかを決めます。

 

そうでないと、モデルさん達に銀行用のプレゼンをしても、モデルさんからしたら

 

『収支とかしらねーよ』

 

『俺らへのメリットとかあるの?』

 

っと心の中で思われるでしょう。

 

 

なので、繰り返しますが

事業計画書はシーンによって使い分けるべきです。

 

さて、それではこの事業計画書のコンセプトを発表します。

 

この事業によって、住民と消防の双方にメリットがあることをワクワク感を持って伝える

#ワクワク感が大事

#プレゼンするときも終始ワクワクを伝えるような雰囲気でいく

 

これを話し言葉で言うと

 

『救えなかった命を一緒に救いましょう!仕事でもプライベートでも命を救ってるなんて素かっこよすぎます!それと、全国に365人のネットワークができます!このネットワークで日本消防を盛り上げましょう!』

 

です。

 

ここのポイントは大きく二つです。

 

一つ目は事業の目的を明確にする

 

 

二つ目はモデルさんへのメリットを明確にする

 

 

一つ目の事業の目的を明確にするは、

当然ですがこの事業が必要なのかをお伝えして一緒にこの問題を解決しましょう!

更に私は消防を辞めて、継続的に支援できるシステムを作る仕事ということをしっかりと伝えなけらばなりません!

そうしないと、あとから

 

え!あんただけ金貰うの?

となっちゃいます。

#詳しくはあとから出すボランティアのあり方について(案)を読んでね

#本当にとんでもなく少ない額だからね

#もう書いてる記事だけどまだ出さないよ

 

この辺の誤解となる種も先に潰す

というのも狙いです。

 

 

二つ目はモデルさんへのメリットを明確ですが、現役の消防士は副業が禁止されています。

もちろんこの事業も消防士さん達にお給料をお支払いすることはできません。

地方公務員法で決まっているからです。

しかし、この事業に参加することはできます。法的に問題ないことも弁護士に確認しております。

 

ですので、モデルさん側のメリットは、モデルさん側次第(モデルさんがメリットと思えばメリットって感じ)です。

 

 

私がモデルの立場やったらどんな事をメリットと考えるかをいうね!

#いきなりタメ口

 

まず大きなメリットは、自分の力で子供達を救うことができる!ですね。

これ程、消防士として嬉しい瞬間はありません。このメリットは全員が感じて、1番大きいメリットです。

 

ではではそのほかに考えられるメリットを挙げましょう。

 

1 全国に消防のネットワークができて意見交換が容易になる

 

2 鍛え直すので良い体になる

 

3 プライベートアカウントで発信して、友達からすげぇー!と思われる

 

4 自分が本に載ってるという優越感を味わうことができる

 

5 モテまくる

 

 

この辺だと思います。

 

ぶっちゃけ1番のメリットは5のモテまくるですね。

#男子だもん

#何歳になってもみんなモテたいのよ

 

 

こんな感じでメリットをお伝えしなければなりません。

 

 

 

 

しかし!!

 

 

これだけでは絶対にいけません。

 

 

メリットだけをお伝えするのは、絶対に違います。

物事は表裏一体。

良いこともあれば悪いこともあります。

また、悪くなるかもしれないという可能性もあります。(これをリスクという)

 

なので、メリットと同時に

デメリットとリスクをお伝えしなければなりません。

 

 

私が思いつく内容をザザッと列挙します。

 

デメリット

 

デメリットは、確定している情報(事実やほぼ事実)を並べていきます。

 

1 時間をつかう

2 職場への説明が必要

3 ちょっと恥ずかしい

 

この辺だと思います。

 

リスク

 

リスクはまだ起きてないけど、起こるかもあしれないことを並べていきます。

 

1 誹謗中傷

2 ストーカー

3 炎上

 

この辺だと思います。

 

このデメリットとリスクについての対策や対処については、事業計画書の中でしっかりと書いております。

 

 

しっかりとみなさんに私の気持ちを正直に伝えてモデルになってもらえるように尽力します。

 

 

っということで今日は事業計画的(モデル編)をお伝えしました!

 

 

みなさまも全国から365人モデルを集める時は是非作ってみてください!

 

それでは、みなさまおやすみなさい😉

 

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