どーも!
MacBookを入れるケースをまだ買っていないため、持ち歩くときは、買った時の箱に入れて持ち歩いている小田です!!!
#完全に舐められる見た目
#はよ買わんかい笑
今日は『撤退の判断は潔く』というテーマでお話します!
『ん?なんか違うぞ。』
これは、
良い感じのカレンダーを作るために、
数十社の業者のプランを比較して、
ようやく一社に絞って、
そこのテンプレのソフトに合わせて、
イラレ(adobe イラストレーター)を覚えて、
何とかこんな感じのレイアウトかなーっていうのを作った後に持った感情です。
#結構な時間を使ったよ
結果からいうと、
A4サイズを横にして縦に並べたカレンダー(上が写真、下がカレンダー)を作ってたけど、全部中止して、
A4を変形したサイズを縦にして縦に並べたカレンダーにしようと作戦変更します!
理由は、全然イケてなかったからです。
人間っていうのは縦長です。
しかし、横長のフレームに入れようとするとアップになるから胸筋や腹筋が見えなくなり、逆に胸筋や腹筋を見せようとするとモデルが小さくなって横に余白が生まれます。
ってことは、このレイアウト自体が小田が作りたいカレンダーに向いてなくて、小田が作りたいカレンダーのレイアウトは縦長だということがわかりました。
しかし!
どこを探しても縦長のカレンダーを出している会社はありませんでした。
#なんでやねん
#どっかは出してや
『どーちよっかなー。』
小田は考えます。
『うん、聞こう。』
ってことで、下の3項目を仮決定している業者さんに聞きました。
①A4の縦バージョンで作れるか
②A4の変形(長い部分297mmを252mmにしたい)を縦に並べることができるか。
③300mm×250mmの特注サイズはできるか
結果①と②は可能、③は不可能でした。
小田の希望優先順位③→②→①の順でしたので、②の方向で進めていきたいと思います。
って何故、②のように変形させたのかをお話します!
『なんか違う』って考えた結果、私が参考にすべきはやっぱりオーストラリアのカレンダーでした。
オーストラリアから取り寄せたカレンダーは③のサイズでした。
これを比率に直すと1.2:1の比率です。
ってことはこの比率が最もお客様が見やすくて人気な比率なんです。
#年間30万部売れてるらしい
しかし、今の私の力ではこのサイズを実現するパワーもコネもないので、比率はそのままで少しサイズダウンしたA4変形にしようと思いました。
#いつか30×25の特注サイズを作るんだから!
また、どうしてもA4サイズをそのまま使うと縦長すぎて全体の見た目が足長おじさんみたいになってしまうのです。
だから、A4の短辺210mm×1.2=252mmという計算で、このサイズにしました。
家にある紙をこのサイズにおって、並べてみると少しコンパクトではありますが、全体の見た目的にはスタイルがいいです。
むしろ、オーストラリアのイケイケな感じ(でかいサイズのカレンダー)をそのまま日本に持ち込むより、少しコンパクトなくらいが日本では馴染みやすいのかなと思ってきました。
#奥ゆかしさがある日本
#良い方に解釈する小田
また、卓上カレンダーも同じ理由でB6横型の予定を変更してA5縦型で行こうと思います!!
よって、
壁掛けカレンダー(中綴じタイプ)は
A4変形(252mm×210mm)で
卓上カレンダーは
A5縦型で行きたいと思います!
よろしくお願いします!!!
#誰に?
#あとは365日めくりカレンダーや
#いろんな業者に問い合わせるも全て断られてる小田
#Amazonで売ってる業者に飛び込みでお願いしたけどだめやった
#でも諦めずに発注業者を教えて欲しいですって頼んだ
#けど返事こない
#しかしどうにか作る!!
って今日の話をまとめると
コンコルド効果 には気をつけようです。
コンコルド効果とは、ある対象にお金や気持ち、時間を投資し続けることが大きな損失になるとわかっていても、それまでの投資を惜しんでやめられない心理のこと。
っていうことで、ギャンブル、投資、恋愛、行列、仕事、趣味など全ての場面でコイツが邪魔をして、正常な判断ができなくなります。
要は、現実や事実にフタをしてヤケクソになってる状態ですね。
これは絶対にうまくいきません。
今回の小田を例に挙げると、
①イラレをやっと使えるようになってめっちゃ時間かけて、ようやくレイアウトができた!
②ん?でも何か違う。(けどここまで作ったからこれでいこう)
③全然評判がよくなくて売り上げが伸びない
みたいなことですね!
#負の連鎖
みなさんも自分で納得したものをお客様にお届けしたいですよね?
私も一緒です。
しっかりと自分で納得できるモノを作って世に出していきます。
この時に、本当に早めから準備してて良かったと思いました。
もし、これから1ヶ月後にリリースしないといけないとか、横型ありきで撮影を終えていたとかなったら、本当に取り返しの付かないことになってました。
まずは、冷静な判断ができる状態(しっかりと準備をする時間ある状態)を作って、じわじわと作業を進めることが大事ですね。
今回も小田はまた一つ学びました。
神様ありがとう。
#なんでいきなり神
コメント、感想は公式ラインで送ってください(^^)