どーも!
腰と背中と右足のふくらはぎが痛いです!
今日は『そもそも』について話したいと思います。
私はよく、仕事中でも『そもそも』という言葉を言いますし、考えます。
例を挙げると、
会議をしてる時に参加者全員で、AかBどっちがいいかを議論している時に、
『そもそもAとBのどっちかじゃなくてCじゃね?むしろ、この不確定要素を明確にしないと答えでないんじゃね?』
って感じで、
もっと具体的にいうと
審判から
『ルールを説明します。佐賀からインドまで行ってください。どうやっていくかは自由です。時間制限はありません。インドに着いたら10万円お渡しします。』
っていう謎のゲームがあったとします。
みなさんはどうやって行きますか?
『まずは近くの駅まで車でいって、そこから空港にいって、乗り継ぎながらインドにいくぞ!』
って思われた方は、
ここで『そもそも』の登場です。
小田『そもそも、かかった交通費は自腹?』
審判「こちらで負担します。」
小田『それ以外の宿泊費、食費、通信費、医療費など現在から佐賀の家に帰ってくるまでかかった全てのお金はどっちが払う?』
審判「こちらで負担します。」
小田『ほーほー。そしたら、お金に関しては確実に10万円プラスで終わるわけね。』
審判「はい。」
小田『...あとはこのゲームに使う時間とインドに行けるっていう経験値を天秤にかけて決めようかね...』
審判「小田さん、どうされますか?」
小田『そもそもあなたは誰?』
みたいな感じです。
その時の基本的な思考としては、
『スタートに戻る』です。
あんまり公務員批判になるような事は言いたくないですが
#それで公務員という組織が成り立っているところもある
公務員の世界には
・そもそもこの業務いる?
・そもそも他の方法が早くね?
・そもそも大事なポイントそこじゃなくね?
っていうところが全国全て合わせると約7千万個あります。
#変えていこうね
っで、私がこの事業を自分でやろうと思った時に考えたことは以下のとおりです。
1 オーストラリアがやってる消防筋肉カレンダーを消防を辞めて自分でやろう!
2 わくわく!あれをこうして、それをあーして、あれも良いなぁ!
こんな事したらみんな買ってくれるかなー?
あ、そうだ!起業するまでのストーリーを在職中に発信しよう!
3 ん?そもそも、このビジネスモデルは法的に問題ないんだっけ?
この1〜3までが頭の中です。
んで、実際の行動が以下の通りです。
1 まずは自分なりに地方公務員法を熟読する。
2 自分なりに解釈した内容と事実を掛け合わせて完結にまとめる。
3 専門家(ビジネスモデルの法務に詳しい弁護士)に相談する。
って感じです!
っで、もちろん弁護士から
『おだちん!問題ないっす!』
っていう確約をいただいたのでこのブログを発信している訳です。
さらに、弁護士さんには
・弁護士事務所
・弁護士名
・zoom面談中の写真
をブログにアップしていいと許可をいただきしました。
#横田弁護士ありがとうございます
#いつかこの記事読んでくれたらいいな
ですので、起業準備を思い切って進めております!
だって、いろいろ準備して消防辞めていざ起業!って時に、
『そのビジネスプランは法に触れます。』
っなったら、終わりオブ終わりやろ?
ですのでまずはそこを押さえておく事が最重要ですね。
まとめに入ります。
まず、
現役公務員なのに起業の準備の様子を
堂々と発信していいのけ?
っと思っている方がいれば
はい。よかよ。
ということを言いたい事がひとつ。
そもそもみなさんが当たり前だと思っているやり方、仕事内容は適切ですか?
っと思ってみてくださいってことがふたつめです。
最後に私が相談したお問い合わせ内容とzoom面談の様子をお届けしたいと思います。
コメントや感想は公式ラインから小田にぶつけてみてください!!
※ちなみにビジネスプランの質問事項には
敢えて寄付のことを書いてないんです。
理由は、この質問をする時に寄付の話は必要ないからです。
実は、最初は文を打っている時は書いていました。
しかし、そもそもこの一文いる?ってなって消しました。
#弁護士は忙しいから完結にわかりやすく伝えるのが大事だと思った
#ちなみにこの弁護士への相談にかかった費用は
#0円