どーも!
当務から非番になって、何やかんやしていたら保育園の時間まであと1時間しかないので1時間集中してHP作るぞ!
って思っている小田です!急げ!!!
届いておりました。
本場オーストラリアから海を超えて。
Australian firefighter calendar2024!!!!!!!!
※実は世界中にある消防士カレンダー事業、その中でも世界一有名なのがオーストラリアの消防士である
※彼らのお陰で今まで6億円近くのお金が子供達や動物達に寄付されている。
初めて実物を手にした感想は
「いいね。」
私は現役の消防職員ではあるものの、消防マニアでも筋肉マニアでもございません。
しかし、その私がなんかワクワクしちゃうこのカレンダーは不思議な力がありますね。
実際に中をみると、過去に寄付をした際にとったであろう写真やら、動物の治療をしている写真、そして、「消防士との祈り」という題名で文章が書いてあります。
もちろん英語で書いてあるので、翻訳アプリで見てみると
「俺たちは危険な場所にいくけど、どうか神様俺たちを無事に家族のもとに返してください。」
みたいな事が書いてありました。
この文に共感した小田聖志郎はその時点でなんかもう泣きそうでした。
そして、カレンダーとはいうとシンプルで予定やらを書きやすい感じで、
日付が書いてある上の方には、毎月一言ずつ消防に関する知識が書いてあります。
例えば、「火傷をした時は2分間水道水をかけて冷やしてください。」
とか「熱い飲み物をテーブルの手の届く場所に置かないでください」
とか!!!
ほー!その一言でも、住民の安全を少しでも守ろうとしているのね!!
と感心しました!
もちろん参考にさせていただきます!!!!
まぁ何と言ってもこの人達が海外で自分と同じ業種で働いていると考えると、誇らしい!
という感想を持ちました!
31年の歴史があるオーストラリアの消防士カレンダー。
きっとこの方たちも発足のときは大変な苦労をされたのだろう。
しかし、今となってはとんでもない数の命を救っている事実。
本当に同じ消防士として尊敬しかない。
いつか絶対に会いにいきます。
子供達の命を救って、住民は楽しんで、消防士たちがヒーローに。
なんてWINWINな事業なんだ。
そんな素敵な世界が俺は好きだ。
日本にはこの歴史はない。
しかし、世界中にはある。
じゃあ俺が作ってやるぜ。
そして、いつか第1回目のこの事業にリスクをおかしながら協力してくれた全国のイケメンマッチョ消防士さんと半端ない乾杯をしたいぜ!!
いつかjapan firefighter calendar も誰かに誇らしい!
と思っていただけるように頑張っていこうと思います!!
歴史の1年目を丁寧に作り上げていこう!
さ!あと50分しかない!やるぞ!
小田聖志郎でした!
また会おうね!
公式ライン追加してくれたら好き!!